地域医療の先生方へ

勤労者脳卒中センター

外来診療医師一覧

■特徴

 脳卒中の死亡率は減少し、現在悪性腫瘍。心臓病に次いで3位となっておりますが、脳卒中の発生頻度は減少しておりません。言い換えると死亡には至らなかったがその後遺症に悩んでおられる患者さんが増加しているということです。脳は一旦障害されますと元には戻りません。脳卒中の診断、治療は時間との戦いで一分一秒を争います。特にt-PAが2005年に承認されて以来、超急性期の治療が必須です。その為に、“365日、24時間断らず診療する”事をモットーにしています。しかし、まずは脳卒中にならないことが大切です。

 長崎労災病院では平成13年に“勤労者脳卒中センター”を院内標榜いたしました。目的は脳卒中の予防、早期診断、早期治療、早期/回復期リハビリ、自宅/職場復帰と病—病、病—診連携を通した地域完結型の治療を目指しております。そのために市民公開講座を2回/年開催して、地域住民の皆様方に、啓蒙する事にしております。スタッフは小生を含めた脳神経外科医6名を中心におこなっております。

■スタッフ

プロフィール


・勤労者脳卒中センター長
横山 博明 (脳卒中専門医)

・脳神経外科部長 出雲 剛 (脳卒中専門医)

・脳血管内外科部長 松尾 義孝 (脳血管内専門医、脳卒中専門医)

・第2脳神経外科部長 白川 靖  

・第3脳神経外科部長 廣瀬 誠 (脳卒中専門医)

・脳神経外科医師 梅野 哲也  

■当科で取り扱っている主要な病気

 
2007
2008
2009
2010
 1脳梗塞
206
185
237
207
 2蜘蛛膜下出血
66
41
43
33
 3脳内出血
130
140
118
118
 4未破裂脳動脈瘤
24
43
59
38
 5一過性脳虚血発作
18
18
20
426
427
445
416

■当院での検査機器

 1.MRI(11.5T) 2台
 2.CT(3D−CTA)
 3.DSA
 4.SPECT
 5.超音波診断装置(頸部エコー、TCD)

■当科で可能な検査及び手術

手術症例
2008
2009
2010
 脳動脈瘤
43
57
34
 脳動静脈奇形
0
4
2
 血管吻合
9
9
3
 頸動脈内膜切除
5
7
6
 脳内出血
40
46
36
97
123
81
血管内手術
2008
2009
2010
 脳動脈瘤
16
14
12
 脳動静脈奇形
0
2
1
 硬膜動静脈瘻
3
4
3
 CAS
9
8
5
 血栓溶解術
5
0
2
 その他
11
14
5
44
42
28
2008
2009
2010
 t-PA使用症例
14
14
8

■学術認定情報

 日本脳神経外科専門医指定訓練施設(A項)
 日本脳卒中学会認定研修教育施設
 日本癌治療認定医機構認定施設
 日本脳ドック学会認定脳ドック施設

■診療担当

外来担当医


一診
横山
白川
出雲
横山
白川

二診
出雲
松尾
 
松尾
廣瀬

午後
 
出雲
     
(脳ドック)